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レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

本田 直之

4.3
32人が登録
5件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2007年5月読了
「他人の体験を擬似体験する割安な方法」

確かに。その通りなのです。

「同じジャンルの本を徹底的に読む」

ええ、LAMPを自分に叩き込んだ時にはやりましたです。

その他、リアル書店とオンライン書店を使い分ける、「本を読む時間がない」のではなく「本を読まないから時間がない」、など等。本を読むことの大切さを実体験から分かりやすい説明をされていて、さくさくっと読めます。

て、この本をこのサイトで紹介するのって、なんだか不思議。。

と言うより、カラーバスを「Color Bus(その日はその色のバスを見る)」と勘違いしてましたよ。あー、恥ずかし。

Color Bathなんですね。

こちらを作った後に知りました。
カラーバス生成器
http://dougu.noteigi.com/color_bus/index.php

まあ、いいか。
ぜりー
ぜりー
2011年3月読了
ビジネス書に興味持ちはじめた頃に出会った本。
今の読書習慣の基礎をつくった1冊です。たまに読み返してます。(本書的にはレバレッジメモ作れって話になりますが)
うっちーにょ
うっちーにょ
2012年1月読了
とても良い本に出会えたと思う。この本をあらかじめ読んでいたかいなかったかでは、読書の質にものすごく差がでていたように思う。モチベーションもあがったし、この本に出会えて良かった。
エリ
エリ
2012年1月読了
「読書は投資である」と、年間400冊ものビジネス書を読む著者の、本の選び方、読み方、生かし方が具体的に書かれていて非常にめちゃくちゃ分かりやすい。
著者の「投資の読書」は、初めに読書の時間を決め(だいたい1時間で1冊)、最初の1行から最後まで本を全て読むのではなく、しっかりと目的意識を持って本に向かい、自分にとって必要な箇所だけを見つけて読むこと。

大事な箇所をパソコンに打ってプリントアウトしいつも持ち歩き、何度もその紙に目を通して、その箇所を行動、実践に移せるようにし、完全に自分のものにする。
何冊もビジネス書を読んでると、同じようなことや既に知ってることも書いてたりするので、何となく分かるけど、まだまだもったいなくて、最初の1行からキレイに読んでしまう(笑

でも、全てを読んで数ヶ月後「あぁ、いい本だった」とか、「今年は本を沢山読めてるなぁ」という印象や自己満足しか残らないより、この本から得たコレ!を、しっかり自分のものにできたら、なるほど投資の読書になるのかもしれない。








bskt0609
bskt0609
2012年6月読了
学生時代に一度読んだ本。

時間がないから本を読めないのではなく、本を読まないから時間がない。
本を読んで得た知識をビジネスに生かすことが絶対条件。
以下にアウトプットするかが勝負。
無駄な部分を切り捨てる技術。
常に目的意識を持って、この本から何を吸収したいのかを意識し続ける。
目的を持って本を選ぶ。
カテゴリー集中法で、あるテーマ・ジャンルの本をひたすら読み、原理原則や、著者の考えを学ぶ。
大事なのは全体の二割。それ以外は読まないことが大事、完璧主義を捨てること。
読むときは自分の身に置き換えて読む。読む前に、この本から自分が得られるものはこういうものなんだな、とイメージすること。読みながら実際に今の自分に置き換えてみること。
速く読むことが目的でなく、重要なポイントのみを拾って行くことが重要。
人間は忘れる生き物。読書後のフォローを行うことが絶対に必要。読んでいるときだけわかったつもりになってもダメ。
記録に残し、実践に使ってる。習慣化すること、自分の現実に合うようにアレンジすることが重要。
いつも持ち歩いて繰り返し何度も読むことで、内容が自分に馴染んでくる。ものの考え方や行動習慣が自分自身のものになってくる。
時間は有限。一度読んだ本は二度と読まない。
ポイントを絞り込んだ後、その本のエッセンスを繰り返し何度も読む事に重点をおく。
一~二行のフレーズと何年も付き合う。
たくさん読む事も大事だが、たくさん実行することの方が大事。

読書ステータス

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