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大宇宙の少年 (創元SF文庫 ハ 1-7)

大宇宙の少年 (創元SF文庫 ハ 1-7)

ロバート A.ハインライン

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この本について

●矢野徹氏――「国家とそれぞれの住む町と隣人と生き物を愛し、そして努力を続けよと説いた彼の物語は、大切なものであり続ける」 ●三村美衣氏――「リアルな科学、人生哲学を、波瀾万丈の冒険譚に盛り込んだ、『夏への扉』にも比肩する最良の一冊である」(解説より) 宇宙服は小さな宇宙ステーションだ――高校生のキップは懸賞に応募し、一等は逃したが、本物の中古の宇宙服を手に入れた。自力で整備し、着用して散歩しつつ夏休みを過ごす。だがやはり宇宙服を処分して大学に進もうと考えたそのとき......通信装置に着陸誘導を求める女の子の声が入ってきた! 彼は謎の宇宙船に誘拐され大銀河への旅に。50年代の傑作。訳者あとがき=矢野徹/解説=三村美衣(初刊時題名『スターファイター』を改題)

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2014年8月読了
スターファイターと言うタイトルで読んだ作品。確かに新しい題の方が内容に合っているかも。

宇宙に憧れる少年がひょんなことから(と言っても努力の賜物なんですが)宇宙服を手に入れてそして…。

もう、王道のSFジュブナイル作品と言えるかと。何度読んでもワクワクします。

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