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白日の鴉

白日の鴉

福澤 徹三

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1件のレビュー

この本について

製薬会社のMR・友永孝は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走、駅前交番の新人巡査・新田真人に逮捕された。友永は無実を訴えるが、聞き入れられず留置場へ。後日、真人は被害者の女子大生と目撃者の中年男に疑いを抱き、老弁護士・五味陣介に協力を求めるが―。三人は、想像以上に深い事件の闇へひきずりこれまていく。留置場から拘置所、そして法廷へ。仕組まれた冤罪との闘いを徹底した緻密さで描く、異色の警察小説!

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レビュー

くーさん
くーさん
2018年4月読了
もっと早くに読めばよかった!思っていた内容とは全然違って、めちゃくちゃおもしろかった。伊藤淳史あってる!

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

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