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粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え

粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え

山本 一力

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レビュー

miyan
miyan
2010年11月読了
この作品は他の2冊とは違って
1物語で事件が解決するわけではありません。
それと黒い行為以外にも
喜八郎が気づいた悪行にも触れられています。
それが最後に出てくる「十三夜のにゅうめん」

今回は喜八郎の
意中の人との恋は
発展してはいません。
でもいい雰囲気ではあるんですよ。

それと伊勢屋を貶めようとする
者たちの活動も活発な模様で。
これからどうなるんだろうなぁ。
というか続きが読みたいです。

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