この本について
望まれて設計した新築の家。しかし、越してきたはずの家族の姿はなく、ただ一脚の椅子だけが残されていた。待望の長編ミステリー。
みんなの評価
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1
レビュー
無残な殺人事件が出てくるのかの思っていたら、恩返し話だったのね。ハッピーエンドは大変いいんだけど、椅子はどうなった？大事な品だったんじゃないのかな…この先生の本を読むたびに思うのは本当によく調べて丁寧に書いている文章で、一行も読み飛ばせない。
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読書ステータス
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