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名城をゆく1 熊本城 (小学館101ビジュアル新書)

名城をゆく1 熊本城 (小学館101ビジュアル新書)

小学館「名城をゆく」編集部

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1件のレビュー

この本について

加藤清正が心血をそそいで築いた難攻不落の名城は、見上げる角度でりりしく、ときには険しく、その表情を変える。築城400年を迎え、2008年には本丸御殿が復元され、大勢の観光客が、火の国の堅城を訪れる。見どころ、歴史を動かした人物や合戦、城下町の魅力を知る。肥後細川家18代当主・細川護熙氏が「城への思い」を特別寄稿。

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レビュー

miyan
miyan
2015年9月読了
お寺のほうばかり読んでいましたが
こちらはお城版となります。
こちらも良書です。

熊本城のすばらしさを存分に堪能できます。
その建造技術はまさに圧巻に尽きますね。
武者返しという言葉がありますが
確かにあのような作り方では決して登ることは
できやしません。

この城は多くの歴史を見てきました。
時代が変わる戦争の時代に
焼けてしまいましたが…

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