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つばさものがたり

つばさものがたり

雫井 脩介

3.5
6人が登録
2件のレビュー

この本について

君川小麦、26歳、パティシエール。家族と“天使”の助けもあって、ケーキ屋を開店。大ヒット作『犯人に告ぐ』『クローズド・ノート』に続く新たな代表作誕生!どうしても泣けてしまう、光あふれる家族小説。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん 2011年12月読了
26歳でがんで死んでしまうこと、天使が見える子供、そしてその両親一体誰が主人公なのか最後まで分からなかったけど・・この作者はほのぼの系よりサスペンス系を書いたほうが言いような気がするな。

あず
あず
2012年6月読了
天使が見える男の子。乳がんに侵されたパティシエ。叶夢の母、道恵の冷たいような感じが気になってたけど、後半の覚悟を決める格好良さの布石だったか。

読書ステータス

読了 6人

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