みんなの評価
3
5
4
3
2
1
レビュー
上下巻合わせて読了。幕末、何となく惹かれます。激動さ加減と悲哀と希望とがごちゃ混ぜになった感じが。
応接掛りとして、ロシア、アメリカなどの特使との折衝に尽力した勘定奉行川路聖謨の生き様を綴っています。なかなかの読み応え。
応接掛りとして、ロシア、アメリカなどの特使との折衝に尽力した勘定奉行川路聖謨の生き様を綴っています。なかなかの読み応え。
