みんなの評価
4.5
5
4
3
2
1
レビュー
最近はひたすら吉村さんの本を読んでいる気がする。
江戸時代の話です。米俵を海上輸送している途中で大しけに出会い、男達は八丈島のさらに沖にある無人島に流されます。
それからの困難を描いた作品です。相変わらず臨場感あふれる作品となっています。
と、プロローグでは第二次世界大戦中の漂流に関する話が述べられているのですが、その中でもアナタハン島の出来事が興味深かったです。
アナタハンの女王事件 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
江戸時代の話です。米俵を海上輸送している途中で大しけに出会い、男達は八丈島のさらに沖にある無人島に流されます。
それからの困難を描いた作品です。相変わらず臨場感あふれる作品となっています。
と、プロローグでは第二次世界大戦中の漂流に関する話が述べられているのですが、その中でもアナタハン島の出来事が興味深かったです。
アナタハンの女王事件 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6