メニュー
石の繭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

石の繭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

麻見 和史

4
1人が登録
1件のレビュー

この本について

警視庁のお膝元・新橋で、モルタルで固められた異様な惨殺死体が発見される。翌朝、特捜本部に掛かってきた犯人からの電話で事態は急転!毎回話し相手に指名される新人刑事・如月塔子は、犯人が巧みに計算した言葉から手掛かりを探ることに。だが、警察を嘲笑うかの如く魔の手は次の標的に迫る!大胆不敵な犯人の真の目的とは!?本格ミステリの緻密さと警察小説の迫力が融合!鮎川賞作家・麻見和史の新機軸。

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

くーさん
くーさん
2012年3月読了
スピード感も程ほどあり良い感じだった。最後に作者しか知らない事実がてんこ盛りってのはいかがなものかとも思うが、全体的に良かったかな・・。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します