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聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

麻見 和史

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1件のレビュー

この本について

東上野アパートの一室で、顔や腕が損壊された惨殺遺体が発見された。現場に残されていたのは、遺体の腹部に黒く書かれた“27”という数字と、狩りの守護聖人が描かれたポストカード。猟奇的な犯行ゆえ、事件が続く可能性も示唆される中、被害者の身元、遺体損壊の理由、禍々しい数字の意味...謎は積み上がっていくばかり。刑事・如月塔子と十一係のメンバーが挑む、最も残酷で哀しい事件の真相とは?捜査と推理の傑作警察ミステリ!

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レビュー

くーさん
くーさん
2014年1月読了
如月 鷹野組みは本当にいい味出しているね。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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