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ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫 あ 3-9)

ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫 あ 3-9)

綾崎 隼

4.5
3人が登録
1件のレビュー

この本について

そして悲劇は舞い降りる。舞原吐季と千桜緑葉、心を通い合わせた二人だったが、両家の忌まわしき因縁と暴いてしまった血の罪が、すべての愛を引き裂いてしまう。彼女に心を許さなければ、眩暈がするほどの絶望も、逃げられやしない孤独な永遠も経験することなどなかったのに。琴弾麗羅の『告別』が、桜塚歩夢の『断罪』が、千桜緑葉の『愛情』が、舞原吐季の人生を『残酷』な未来へと導いていく。現代のロミオとジュリエット、絶望と永遠の最終幕。

みんなの評価

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レビュー

まろん。
まろん。
2013年2月読了
"ノーブルチルドレン"シリーズ最終巻。
個人的にとても素敵なシリーズだったな~と思ってます。
綾崎隼さんが描く哀しくて綺麗で明るい未来の世界観が存分に感じれました!

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

読了 3人

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