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椿山課長の七日間 (朝日文庫)

椿山課長の七日間 (朝日文庫)

浅田 次郎

4.1
30人が登録
7件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2008年5月読了
今度映画化もされるそうで。

死と言うことをこんな感じで捉えるのも、興味深いなと思ったり。

複数の物語が絡み合う感じが面白いです。
ayako
ayako
2011年9月読了
何度も泣けた。何気ない文章が胸にくる、重みのあるいい話だった。ユーモアもたっぷりあって、笑って泣いて考えさせられて。
キャラクター1人1人が個性豊かで愛おしい。悪人がいない、それぞれが一生懸命生きている事が気持ちよく描かれている。
購入して愛蔵し、みんなに広めたい。
なお
なお
2011年11月読了
仏教の教えをベースに中年男のダンディズムを笑いと涙で描く。六道輪廻の(皆人間界ですが)修羅界へ天上界へどうしたら行くのかが描かれる。
主人公の椿山課長は五戒の「邪淫」から離れられるのか?
たかし
たかし
2012年1月読了
娯楽にはいいかな?
こうともぱぱ
こうともぱぱ
2012年4月読了
浅田次郎の本は壬生義士伝に続いて二冊目。章だてにより、主人公がかわり視点を変えながら物語が進んで行く。この二冊に共通しているのは、家族や大切な近しい人との繋がりを重要と考えること。
椿山課長が、過労死していく様は、今の自分の姿に見える。
仕事し
Masa
Masa
2017年2月読了
死んでからの話

読書ステータス

読了 23人
読みたい 4人

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