
この本について
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いまだに「a」とか「the」の使い方適当なので…。本の四分の一くらいが、定冠詞、冠詞、可算名詞、単数形、複数形と言った中学の最初の最初に習っているはずのことに費やされています。
つか、中学校でこんなこと教えてくれなかったぞー。
まず、
「aというものは、その有無が一つの論理的プロセスの根幹となるものであって、名詞につくアクセサリーのようなものではない」
と言うところでギャフンとなりました。はい、アクセサリーのようなものだと思ってました。
そして、
「英語の冠詞用法を理解するためにはmanにaをつけるという類の考え方は役に立たないであろう」
と言うところでも再びギャフン。英語の思考プロセスはaと言う言葉で意味的カテゴリを立ててから、それから適切な名詞を探して結局manに決めるのが英語の思考プロセスだったとは。って、今さら遅いわ!
他にも前置詞や完了形、進行形など肝なところを押さえまくってます。
「英語なんとなくでしか使えてないなー」と言う方にお勧め。
この本を読んでいる人(19人)
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