この本について
上司の指示への応じ方として、I’ll do it.とI’m going to do it.とでは、相手の心証はどう違ってくるのか。人間関係の基本ツールとしての英語にスポットをあて、映画や戯曲の場面も引きながら、さりげない気遣いや拒絶など、微妙なニュアンスを豊かに伝える英語表現の世界を案内する。『日本人の英語』(正・続)につづく話題作。
みんなの評価
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1
レビュー
一応英語は勉強しつづけてますけど、なかなかモノにならないのが正直なところ。そういった中で出会った一冊。
・to challengeは「挑戦すること」ではなく「挑戦へ誘いかけること」
・I mustn't goは「行くこと」が否定されるが、I don't have to goは「行く必要性」が否定される
・a(an)は「複数からなる、あるgroupから適当に取り上げられた一例に過ぎない」という意味を示す
・made,let,had,got toはそれぞれ使い分けがある
・takeは手に取るのにプロセスを必要としないが、getは手に取るのに意識するプロセスが存在する
・After allは「だって」
などなど、これまで意識してなかったポイント盛りだくさん。
つか、学校でこう言うこと果たして教えてくれてたんだろうか…。
・to challengeは「挑戦すること」ではなく「挑戦へ誘いかけること」
・I mustn't goは「行くこと」が否定されるが、I don't have to goは「行く必要性」が否定される
・a(an)は「複数からなる、あるgroupから適当に取り上げられた一例に過ぎない」という意味を示す
・made,let,had,got toはそれぞれ使い分けがある
・takeは手に取るのにプロセスを必要としないが、getは手に取るのに意識するプロセスが存在する
・After allは「だって」
などなど、これまで意識してなかったポイント盛りだくさん。
つか、学校でこう言うこと果たして教えてくれてたんだろうか…。
この本を読んでいる人(4人)
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