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骸の鍵

骸の鍵

麻見 和史

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1件のレビュー

この本について

東京・葛西駅前のコインロッカーから女性の左腕が発見された。「ロックスミス(錠前師)」を名乗る犯人はヒントとなるメッセージとロッカーの鍵を残しており、引き続き身体の断片を捜すよう命じる。筋読みに優れた女性刑事・城戸葉月を中心とした警視庁の捜査チームは都内を奔走。一方、エンバーマー(遺体整復師)の折口聡子は「ウツロ」を名乗る人物に監禁されていた。ウツロは手足のない女性の骸の復元を聡子に要求する。一向に姿を現さないロックスミスとウツロの真意は?そして葉月と聡子が迎える衝撃の結末とは―?

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レビュー

くーさん
くーさん
2018年11月読了
面白かった。こういうどんでん返しは嫌いじゃないな。葉月の弟の事件解決編が読んでみたい。ぜひ沖田刑事とのペアで‥別所刑事の想いが通じる日が来るか?次作にまた期待。

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