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亜愛一郎の逃亡 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

亜愛一郎の逃亡 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

泡坂 妻夫

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1件のレビュー

この本について

長身で二枚目、行動は些か心許ないが、虫や雲を撮ることにかけては右に出る者のない実力派カメラマン、亜愛一郎。だが、彼の行くところ、必ず怪事件が勃発する。そして愛一郎が白眼をむいたときは、決まって事の真相を言い当てるのだ。快調の連作第3弾。愛一郎の行く先に必ず現れる不思議な人物の正体も、遂に解き明かされる時がきた。愛すべき名探偵、亜愛一郎最後の事件簿。

みんなの評価

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レビュー

もぶ
もぶ
2011年12月読了
亜愛一郎シリーズのラスト。綺麗に締めくくられており、読後感は爽快だった。

この本を読んでいる人(1人)

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