この本について
英国本格派の雄クロフツが満を持して発表した、アリバイ破りの名手フレンチ警部のめざましい業績を綴る21の短編を収めた作品集。「いずれも殺人事件であって、しかも、犯人は必ずまちがいをして、そのためにつかまっている。そのまちがいに、読者が事前に気がつけば読者の勝ち、気がつかなかったら、筆者の勝ちというわけである」と、読者に挑戦状を叩きつける。
みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー
アリバイ崩しがいっぱい!!
アリバイ崩しが好きな人にとっては
たまらない作品のはずです。
クロフツしに勝負を挑まれましたが
ほとんど負け通しでしたよ。
ただ一部の作品の穴は見抜けましたけどね。
アリバイ崩しが好きな人にとっては
たまらない作品のはずです。
クロフツしに勝負を挑まれましたが
ほとんど負け通しでしたよ。
ただ一部の作品の穴は見抜けましたけどね。
この本を読んでいる人（1人）
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