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もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)

もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)

小山 薫堂

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1件のレビュー

この本について

少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。次に生かされないまま忘れられていく失敗。世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ―オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの「もったいないセンサー」を開陳。無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。

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レビュー

miyan
miyan
2017年3月読了
恐らく、著者がいる大学、
うちの従妹が通っていた大学だよな…
山形で芸術系はそこしかないからさ…

世の中にはもったいないが本当に
あふれているし、もっとよくなるであろう
ということもいっぱいあるんですよね。

だけれども、かたい、かっちかちの頭だと
その素敵なアイデアも消えてしまう。
もったいないですよね。

生きるうえで、本当に大事なのは
幸せの閾値を下げること。
それと、嫉妬している時間は無駄ということ。
これは昔から思っていたこと。
思い悩んでいるのならば、行動しようぜ。

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