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さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

山田 真哉

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4件のレビュー

この本について

本書では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。いわゆる「会計の入門書」ではありません。細かい財務諸表はひとつも出てきませんし、専門用語もそれほど多くはないので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。

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レビュー

hiroki_nagasaka
hiroki_nagasaka 2010年7月読了
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
①単価の高いものは売ることによって売上を増やしている
 (より高いものを推薦、関連商材)
②仕入れの費用が殆どゼロの副業である
 金物屋が配達ついでにさおだけ屋に変身している。

会計の『概念』が身近な例を用いて説明されている良(入門)書。
「節約は絶対額で考える」なんて、意外に見落としてたポイントかも
たれえり
たれえり
2012年12月読了
会計について、とてもわかりやすく解説されていて、すごく面白かった!
みこ
みこ
2013年1月読了
すっごいいい本。こういう、専門的なものと我々の日常を繋げてくれる本は本当に貴重。あるようでなかなかないし、内容も抜群にいい。分かりやすいし、興味が持てる。会計の必要さ、べんりさもよく分かった。これで会計少しやる気になったもんね。素晴らしい本ですよ。
けむ
けむ
2013年7月読了
50人に1人無料!は2%割引にすぎない。
数字のセンスを磨くことが大事。

読書ステータス

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