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愚者と愚者 (上)    野蛮な飢えた神々の叛乱 (角川文庫 う 15-5)

愚者と愚者 (上) 野蛮な飢えた神々の叛乱 (角川文庫 う 15-5)

打海 文三

3.5
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1件のレビュー

この本について

応化16年、爆弾テロが激発している内戦下の首都圏で、規律ある精鋭部隊として名を馳せる孤児部隊の司令官に、佐々木海人は20歳にして任命された。教育を受ける機会を逃したまま、妹の恵と弟の隆を養うために軍隊に入り、やがて仲間とともに戦場で生きる決意を固めた。そして、ふと背後を振り返ると自分に忠誠を誓う3500人の孤児兵が隊列を組んでいたのだった——。『裸者と裸者』に続く、少年少女の一大叙事詩、第2弾!!

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2008年8月読了
三冊目にもなると、ちょっとインパクト弱まってるかなー。

でも、そこそこ引き込まれることに変わりなく。

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

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