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脳髄工場 (角川ホラー文庫)

脳髄工場 (角川ホラー文庫)

小林 泰三

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この本について

犯罪抑止のために開発された「人工脳髄」。健全な脳内環境を整えられることが証明され、いつしかそれは一般市民にも普及していった。両親、友達、周囲が「人工脳髄」を装着していく中で自由意志にこだわり、装着を拒んできた少年に待ち受ける運命とは?人間に潜む深層を鋭く抉った表題作他、日常から宇宙までを舞台に、ホラー短編の名手が紡ぐ怪異と論理の競演。

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レビュー

かるはらうつま
かるはらうつま
2013年1月読了
生きている物と、生きている物と同じ条件を持つ物の違いは何処にあるのか?
似たようなテーマで描かれる、不思議な世界。

読書ステータス

読了 3人

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