メニュー
効告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること

効告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること

葛西 薫

この本の所有者

2人が登録
1,502回参照
2007年11月27日に更新

書籍情報

著者:
葛西 薫
ページ数:
208ページ
参照数:
1,502回
登録日:
2007/11/25
更新日:
2007/11/27
所有者:
taka_aki taka_akiさん

タグ

この本を共有する

📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
確か、これらは三冊セット。二冊はすでに読んでいました。

で、本屋さんでこちらを見かけたので購入。

TVCM、低迷期なのかもですけど、「広告」と言う枠組みの中で発揮されるcreativityはスゴい力を持っていると思います。

青春18きっぷのコピー。「初めてに、年齢制限はありません。」て、18きっぷ、年齢制限なかったんですね。。知りませんでした。ってことが、このコピーで一目瞭然。

あと、CMを考えるときに重要となる「シズル」。って、この言葉知りませんでした。wikipediaから引用すると:

sizzle。
・揚げ物や肉が焼ける際の「ジュージュー」という音の英語の擬音語。
・転じて、食品の味わいを想起させる写真・映像や図案。

なるほどー。

面白いなーと思った表現。京都広告塾と言う広告を教える学校自体のコピーなんですけど。あ、正式のではなく、そこでの講義の課題で提出されたものです。

「おもしろいことの99パーセントは、東京にある。京都広告塾。」

先生がコメントされているんですが、自虐的表現で、否定から入るけど、逆に存在を引き立たせている。ってところ。

あと、知らなかったんですけど、日本の国旗、東京オリンピックの前にデザインが見直されて、ほんの少しだけ赤丸が大きくなったとのこと。へー。

しかし、なぜ自分はこう言った本を読んでいるのだろう。。面白いですけど。

読書履歴

2007/11/27 208ページ
2007/11/26 30ページ
2007/11/25 4ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「効告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します