内容紹介
一面の畑から、どのようにして「明治神宮」(東京)が出現したのか?巨大な湖「巨椋池」(京都府)が消えてしまったのは、一体なぜなのか?女性に人気の「由布院温泉」(大分県)に、鉄道が迂回する背景とは?...。過去100年以上にわたり、同じ形式で更新され続けてきた国土地理院発行の新旧地図を見比べることで、そこに隠された日本100年の歴史が見えてくる。全国47都道府県のエピソード網羅で、あなたの知っている場所が、必ず見つかる。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (Laprasさんのレビュー)
評価:
3/5
読書履歴
2011/06/30
224ページ
2011/06/30
92ページ
2011/06/28
38ページ
AIが見つけた似た本
「地図だけが知っている日本100年の変貌 (小学館101新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました
Lapras
Lv.56
miyan
Lv.239
時に変化がつかみづらいものがあるけれども
時代の変化は地図にもしっかり現れるものなのですね。
昔は軍の施設がお城のそばにあったことも驚きでした。
そして、軍艦島に関しての言及や
桜島はもともとは陸続きではなかったこと…
いろいろと学べたような気がします。