海賊と闘うゾンガー―レムリアン・サーガ〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)
この本の所有者
1人が登録
177回参照
2013年5月28日に更新
📝 レビュー （miyanさんのレビュー）
評価:
5/5
レビュー:
これは最後の作品でしたが悪くない作品でした。
爽快感というよりもこの作品は
あるゾンガーの相棒の恋のお話も含まれています。
まあ、そうなるのは展開の都合上すぐに読めてしまいましたが…
最後の最後までゾンガーの前にたちふさがるは悪。
今回は海賊の力を借り意地でもこてんぱんに
やっつけたいようですよ?
しかも何やらSFじみた兵器を使っちゃってますし…
悪役が残念なぐらいにしょぼいです。
一番活躍できなかったんでは?
活躍じゃなくて暗躍か。
爽快感というよりもこの作品は
あるゾンガーの相棒の恋のお話も含まれています。
まあ、そうなるのは展開の都合上すぐに読めてしまいましたが…
最後の最後までゾンガーの前にたちふさがるは悪。
今回は海賊の力を借り意地でもこてんぱんに
やっつけたいようですよ?
しかも何やらSFじみた兵器を使っちゃってますし…
悪役が残念なぐらいにしょぼいです。
一番活躍できなかったんでは?
活躍じゃなくて暗躍か。
読書履歴
2013/05/28
286ページ
AIが見つけた似た本
「海賊と闘うゾンガー―レムリアン・サーガ〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
76.6%
スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))
桜坂 洋
Aボタンをクリック。ぼくはテツオになる―現実への違和感を抱えた大学1年の坂上悦郎は、オンライン対戦格闘ゲーム“バーサス・タウン”のカラテ使い・テツオとして、最強の格闘家をめざしていた。大学で知りあった...
2人
5
75.7%
75.2%
74.7%
74.1%
74%
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...
4人
5
74%
73.8%
73.6%
73.6%
