メニュー
暗夜

暗夜

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
600回参照
2012年11月23日に更新

書籍情報

ページ数:
380ページ
参照数:
600回
登録日:
2012/11/21
更新日:
2012/11/23
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
一種のハードボイルドとでも言うべく作品かな。
一人の男が弟の死を追うために多くの人を渡り歩き
中国までわたっていくスケールの大きい作品。
もちろんその中には恋も生まれます。が、それは皮肉にも
ある事柄があり…

一部金の出所を突っ込みたくもあり
彼の過去もちょいだしでいまいちのところも。
だけれども雰囲気は静かで嫌いではないです。
女にしてやられる彼も嫌いではない。

ただし、結末や構成にはやや難あり。

読書履歴

2012/11/23 380ページ
2012/11/22 170ページ
2012/11/22 125ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「暗夜」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

78.3%
遠まわりする雛
75.7%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3
74.8%
川の深さは (講談社文庫)

川の深さは (講談社文庫)

福井 晴敏

「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた...

17人 3.7
miyan
miyan Lv.239

一種のハードボイルドとでも言うべく作品かな。
一人の男が弟の死を追うために多くの人を渡り歩き
中国までわたっていくスケールの大きい作品。
もちろんその中には恋も生まれます。が、それは皮肉にも
ある事柄があり…

一部金の出所を突っ込みたくもあり
彼の過去もちょいだしでいまいちのところも。
だけれども雰囲気は静かで嫌いではないです。
女にしてやられる彼も嫌いではない。

ただし、結末や構成にはやや難あり。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します