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役員ネットワークからみる企業相関図

役員ネットワークからみる企業相関図

菊地 浩之

この本の所有者

3人が登録
944回参照
2012年6月14日に更新

書籍情報

ページ数:
190ページ
参照数:
944回
登録日:
2012/04/23
更新日:
2012/06/14

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読書履歴

2012/06/14 190ページ 非常に面白かった。独立役員制度とかも含めた続編を是非期待したいです。
2012/06/14 155ページ 「三菱グループの役員子弟は、特定の有名大学に進学し、父と同じグループ会社に就職し、有力者の娘と結婚し、やがて役員となる。」
2012/06/03 105ページ 「九州財界の役員兼任ネットワークでは、安川家が戦後しばらく権威を保ち続けていたが、当主の世代交代によって財界の表舞台から姿を消した。」
2012/06/02 103ページ 「1956年の九州財界の役員兼任は、そのほとんどが株式所有を基盤にしておらず、安川家の権威が役員兼任ネットワークを支えていた。」
2012/05/29 98ページ 「これに対して非同族巨大企業では、資産家層出身者の役員登用によって、血縁的役員兼任が実現される。」例として東海銀行。
2012/05/29 98ページ 「…非同族巨大企業では、資産家層出身者の役員登用によって、血縁的役員兼任が実現される。」例として東海銀行。
2012/05/28 92ページ 名古屋五財閥の岡谷家が岡谷鋼機、瀧家がタキヒョー。神野家と富田家がほぼ同族一体で鉄道とインフラ。
2012/05/27 90ページ 名古屋五財閥(伊藤、岡谷、瀧、神野、富田)
2012/04/27 79ページ 株式所有を基盤としない中部財界の役員兼任ネットワーク
2012/04/23 60ページ

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