
羽月莉音の帝国 10 (ガガガ文庫)
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独立国宣言、宣戦布告、核爆弾、世界革命。最初は多少なりとも、現実感のあったストーリーが(自分の期待するところと違う)完全ファンタジーになってしまい、どのように落とし前をつけるのだろうと思っていたら、きちんと軟着陸。話をグダグダさせずに、2年間・計10巻で一応とっちらかることなく話を終わらせた作者に乾杯!目一杯、楽しませて頂きました。