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渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)

渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)

この本の所有者

(4.7)
6人が登録
3,268回参照
2012年1月25日に更新

書籍情報

ページ数:
480ページ
参照数:
3,268回
登録日:
2011/12/31
更新日:
2012/01/25
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

第三次世界大戦が勃発し、世界各地で4700個以上の核爆弾が炸裂した。戦争は短期間に終結したが、北半球は濃密な放射能に覆われ、汚染された諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国の原潜〈スコーピオン〉は汚染帯を避けてメルボルンに退避してくる。オーストラリアはまだ無事だった。だが放射性物質は徐々に南下し、人類最後の日は刻々と近づいていた。そんななか、一縷の希望がもたらされた。合衆国のシアトルから途切れ途切れのモールス信号が届くのだ。生存者がいるのだろうか? 最後の望みを託され、〈スコーピオン〉は出航する……。読者に感動をもって迫る永遠の名作。/解説=鏡明
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
福島原発事故の後で読んだのでなおさら身につまされる感があったりして。

世界規模の核戦争が終わった後がこの物語のスタート。

終末に向けて緩慢と時が刻まれる中で人々はどのように生きていくのか、それを淡々と綴った物語です。

なんと言うか、読後の爽快感とかは全くないですけど(いやあるといえばあるか?)読む価値ありな一冊だと思った次第。

読書履歴

2012/01/25 480ページ
2012/01/23 278ページ
2012/01/22 256ページ
2012/01/22 214ページ
2012/01/22 212ページ
2012/01/22 164ページ
2012/01/21 115ページ
2012/01/20 24ページ

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taka_aki
taka_aki Lv.307

福島原発事故の後で読んだのでなおさら身につまされる感があったりして。

世界規模の核戦争が終わった後がこの物語のスタート。

終末に向けて緩慢と時が刻まれる中で人々はどのように生きていくのか、それを淡々と綴った物語です。

なんと言うか、読後の爽快感とかは全くないですけど(いやあるといえばあるか?)読む価値ありな一冊だと思った次第。

きざる
きざる Lv.139

こーた
こーた Lv.48

戦争世界崩壊系の小説。
昔、テレビでこの映画のラストをチラ見してから、ずっと原作が気になっていた作品。
戦争系と言えども、第三次世界大戦後が舞台で、とくに戦闘シーンや略奪、暴動など悲惨な世界が有るわけでもなく、ただいつもの日常が静かに終わりを迎えるのを待つ小説だ。
中盤まで主要人物の女性達が、よくある日常のワガママを男性達に能天気に話続けて、正直よんでイラついて、本を閉じそうになるが、終盤にかけてはまったく逆の効果をもって読み手に訴える。世界が終わる、のだと。
基本的に話は恋愛や家族愛などが始終だが、根底に理不尽な死が潜んでいる人生観の話だと思う。
よい小説だった。

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