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オリンピックの身代金

オリンピックの身代金

奥田 英朗

この本の所有者

5人が登録
95回参照
2011年10月25日に更新

書籍情報

ページ数:
524ページ
参照数:
95回
登録日:
2011/10/17
更新日:
2011/10/25
所有者:
m@i m@iさん

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内容紹介

昭和39年夏。10月に開催されるオリンピックに向け、世界に冠たる大都市に変貌を遂げつつある首都・東京。この戦後最大のイベントの成功を望まない国民は誰一人としていない。そんな気運が高まるなか、警察を狙った爆破事件が発生。同時に「東京オリンピックを妨害する」という脅迫状が当局に届けられた!しかし、この事件は国民に知らされることがなかった。警視庁の刑事たちが極秘裏に事件を追うと、一人の東大生の存在が捜査線上に浮かぶ...。「昭和」が最も熱を帯びていた時代を、圧倒的スケールと緻密な描写で描ききる、エンタテインメント巨編。
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📝 レビュー (m@iさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
戦後の日本の立ち直りの早さの裏側には、人柱となった人々が確実に存在したのだろうと思った。
マルクス主義、左翼右翼、普段あまり意識しない主義主張が混在して、同感は出来ないが理解は出来るような気がした。
ただ…長かった_| ̄|○

読書履歴

2011/10/25 524ページ
2011/10/21 173ページ
2011/10/21 157ページ
2011/10/20 113ページ
2011/10/19 99ページ
2011/10/19 72ページ
2011/10/17 20ページ

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