
📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
第141回芥川賞受賞作。妻はそれきり11年、口を利かなかったー。の帯に惹かれて読んでみた。わたしが女のせいか、「不機嫌な妻」とひとことで済ませてほしくないと思ってしまった。理解しようともせず時間が過ぎ、人生は流れるようにさらさらと進んでいってしまったのだろう。よくわからなかったが不思議な感じ。芥川賞作品はむずかしい。「ペナント」は意味が全くわからず。
読書履歴
2011/09/25
142ページ
AIが見つけた似た本
「終の住処」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
川上 稔
2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...
4人
5