オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン
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東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
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ミキシング・ノート―鋼殻のレギオス8 (富士見ファンタジア文庫 143-13)
雨木 シュウスケ
ついに『彼女』はやって来た。超鈍感王レイフォンの幼なじみにして、『本妻』と噂される、リーリン・マーフェス。二人きりで過ごすのは本当に久しぶりで、リーリンにとっては何よりも待ち望んでいたことのはずだった...
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...
慣れて来た
《東京バンドワゴン》第5作目。今回は我南人があの超世界的有名バンドとワールドツアーなんて話もあってスゴイ展開になっている。「病気でいつもの声なんか出なくても、誰かに届けって思って、LOVEを思いっきり込めて歌えばそれだけでいいんじゃないの?それでいいんじゃないの?」という孫の研人の言葉に、自分も歌を歌っている関係から、ぐっと来て胸が熱くなった。もっとも、気持ちを込めるためには技術も必要であることは言うまでもないが、研人君も将来いいミュージシャンになるだろうなと思った。余談だが、ビートルズは好きではないので一度も歌ったことがないのだが、この本を読んで“ALL MY LOVING”を歌ってみるかなと。