伸びない市場で稼ぐ!成熟市場の2ケタ成長戦略
この本の所有者
書籍情報
- ページ数:
-
331ページ
- 参照数:
- 139回
- 登録日:
- 2011/09/06
- 更新日:
- 2011/09/15
- 所有者:
-
kobayang96さん
この本を共有する
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
AIが見つけた似た本
「伸びない市場で稼ぐ!成熟市場の2ケタ成長戦略」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました
ど素人がはじめる資産運用の本
大竹 のり子
適財適所でお金はもっと増える。慎重派は元本保証で確実に増やす。積極派はハイリターン狙いで増やす。最新&おすすめの金融商品がザクザク。マンガとわかりやすい解説で楽しく理解。
まさに伸びない市場で悩む今日この頃。
実例を交えた説明はなかなか分かりやすい一方、結局ブレイクスルーは難しいんだなーと。当たり前ですが。
でも、少し何かしらのヒントが得られたような気もします。以下はメモ。もう一度読み返そう。
・新製品イノベーションは永続的利益成長を阻んでしまう
・製品自体ではなく、製品を取り巻く難題、課題に取り組むディマンドイノベーションに。
・ヘルスケア仲介業だったカーディナル・ヘルスがアップストリームへの展開を行うことでブレークスルー。その過程で「隠れた資産」にも着目。
・我々は顧客を製品ニーズの視点でしか見ていない。顧客を観察する視点を製品から経済性に。
・隠れた資産の例:独自の顧客アクセス、技術的なノウハウ、製品の普及数、市場に開かれた窓、人間関係のネットワーク、派生情報、忠実なユーザーコミュニティ
・隠れた資産がある一方、隠れた負債もある。その負債が新ビジネスの障害になることも多々ある。