
火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫)
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2011年9月9日に更新
内容紹介
辺境と蔑まれ、それゆえに朝廷の興味から遠ざけられ、平和に暮らしていた陸奥の民。八世紀、黄金を求めて支配せんとする朝廷の大軍に、蝦夷の若きリーダー・阿弓流為は遊撃戦を開始した。北の将たちの熱い思いと民の希望を担って。古代東北の英雄の生涯を空前のスケールで描く、吉川英治文学賞受賞の傑作。

読書履歴
2011/09/09
504ページ
2011/09/04
300ページ
東北本線を北上しながら読むと土地勘があれば凄い臨場感がある
2011/09/03
95ページ
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