内容紹介
小説にしか、できないことがある。小説について、行き着く先もわからないまま考えつづけるうち、「小説論」はどんどん「小説」へと変容していった。「小説論」とは思考の本質において、評論ではなく「小説」なのだ。小説について、もっともっと、考えたい人のために。大好評『小説の自由』につづく、待望の第二弾。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (ヒルコさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
回想は使うなら表現を変える
読書履歴
2011/08/13
432ページ
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