メニュー
付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

御堂 彰彦

この本の所有者

2人が登録
26回参照
2011年6月22日に更新

書籍情報

ページ数:
331ページ
参照数:
26回
登録日:
2011/06/22
更新日:
2011/06/22
所有者:
rio rioさん

この本を共有する

内容紹介

付喪堂に不釣合いに置かれたパソコン。先端科学の利器とは縁遠い無表情な少女はどう扱っていいかわからない様子です。わいわい騒ぐ様はのどかで平和そのものですが、それだけお店は暇なのでした。客と巡り合えなくても、アンティークとは巡り合えてしまうのが不思議なもの。こんな物がありました。懸賞が当たった、テストのヤマが当たった。そんな思いもかけぬ幸運をもたらすというバングルがあるのです。ですが、その見返りが周りの人の不幸だとしたら...。周囲が苦しむのを見て、人は幸せに思えるのでしょうか。あなたはいかがですか。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

71.1%
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎にきた一通の電話。それは、商売敵である悪宇商会からの勧誘だった。一度は応じた真九郎だが、最終課題に出されたのは、なんと暗殺計画への参加。標的となるのは、一人の病弱な少女...

5人 5
70.8%
人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)

人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)

田中 ロミオ

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人...

18人 3.5

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します