本当は危ない『論語』 (NHK出版新書)
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2011年6月23日に更新
内容紹介
『論語』はただのお説教本ではない。扱い方によって猛烈な毒にも最良の薬にもなる恐るべき力を秘めた書物である。その力は東洋の歴史を支配し、幕末の日本に革命をもたらした―先入観なしに『論語』を精読するために不可欠な基本知識を踏まえながら、この多面的で危険な古典の神髄を解き明かす画期的な『論語』読本。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (Laprasさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2011/06/23
256ページ
2011/06/22
36ページ
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