
書籍情報
- 著者:
- 藤原 保信
- ページ数:
-
220ページ
- 参照数:
- 12回
- 更新日:
- 2011/06/14
- 所有者:
-
solaris0228さん
内容紹介
資本主義の経済、議会制民主主義の政治を軸とする「自由主義」―それは社会主義体制の崩壊によって勝利したといえるのだろうか。むしろ今こそ、その自己克服・修正が求められているのではないか。近代の思想史を見直しながら、自由主義の本質と限界を明らかにし、二十一世紀にむけた新しい思想「コミュニタリアニズム」への展望を語る。

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