内容紹介
葡萄牙の富裕な商人と、その男に売られた美しい人妻から生まれた不義の子、四郎。我欲のため信仰を都合よく解釈する実父に疑いを抱き、神父の弄び者とされ、周囲から「悪魔の子供」と蔑まれた四郎は、いつしか天主への復讐心を抱くようになる。やがて実父の手で母親とともに日本へ送り返された四郎は、母親譲りの美貌と身に付けた異端の能力で隠れ切支丹たちを魅了し、神の御遣いと崇められ始めるが...。3万7千人が殺害された日本キリシタン史上最大の悲劇「島原の乱」を、神をも恐れぬ強烈な解釈で描いた衝撃作。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (みんかすさんのレビュー)
評価:
5/5
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