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薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

塔山郁

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1人が登録
2,127回参照
2024年2月23日に更新

書籍情報

著者:
塔山郁
ページ数:
163ページ
参照数:
2,127回
登録日:
2024/02/23
更新日:
2024/02/23
所有者:
yuchan yuchanさん

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📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
薬剤師毒島花織の名推理第五弾。馬場さんがうつ病になってしまった。うつ病と双極性障害は似て異なるもの。医者でも初めは区別がつかない。第一選択薬でフルボキサミンを処方。その薬を継続か増量したことによって躁に転じてしまった。オランザピンを追加して躁状態を改善しながらフルボキサミンを減量する方法を選択した。セロトニン症候群とは発熱ふるえ、不安感、いらいら、そわそわした気持ち、自分で自分の抑えがきかなくなっている感じ。幸福の種子として配られた大麻の話もおもしろかった。CBDのみ合法だがTHCも解禁される日が来るかな

読書履歴

2024/02/23 163ページ

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