AIが見つけた似た本
「マスカレード・ゲーム」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
ミキシング・ノート―鋼殻のレギオス8 (富士見ファンタジア文庫 143-13)
雨木 シュウスケ
ついに『彼女』はやって来た。超鈍感王レイフォンの幼なじみにして、『本妻』と噂される、リーリン・マーフェス。二人きりで過ごすのは本当に久しぶりで、リーリンにとっては何よりも待ち望んでいたことのはずだった...

新田刑事がキムタクにしか思えない。また映画になるのかな?罪と罰を考えさせられる、確かに身内を殺した人間に殺意を覚えるのは当たり前の感情に思えるけど、殺せたとしても心もモヤモヤが消えるのかは疑問が残る。

マスカレードシリーズ第4弾。三つの殺人事件の被害者の共通点は過去に殺害の経験があるということ。その被害者たちがホテルに集まることになった。SNSの繋がりとか時代だなぁ。偉くなった新田、アメリカから戻ってきた山岸さんなど、前回までのキャラに加え、暴走しがちの梓警部も出てきてワクワクした。犯人が犯行に及んでいるのがこういう理由だったとは。またしても作者にしてやられた。新田の同級生が出てきた時はなんらかのキーを握っているとは思ったんだけど。最後をみるとこのシリーズもこれで完結かな。おもしろかった。楽しめた。