📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
AIが見つけた似た本
「砂嵐に星屑」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を3冊見つけました
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
桜庭 一樹
子供はみんな兵士で、この世は生き残りゲームで。砂糖菓子の弾丸で世界と戦おうとした少女たち...。稀世の物語作家・桜庭一樹の原点となる青春暗黒小説。
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
連作短編集。「資料室の幽霊」不倫の前科がある40代アナウンサー三木邑子が新人の雪乃と一緒に元カレの幽霊と対時してどうにか成仏させることができた。邑子は雪乃の凛とした言葉に救われた。「泥舟のモラトリウム」50代ディレクターが早期退社の同期に不安を感じたり娘とうまくいかなかったりするのだが、最後は娘が歩み寄ってくれた。「嵐のランデブー」タイムキーパー20代佐々の過去が衝撃すぎた。「眠れぬ夜のあなた」30代AD。ぐちゃぐちゃな心の中の声に共感した。作者の人間の内面の言葉の使い方が独特で刺さった。