📝 レビュー (Yooさんのレビュー)
AIが見つけた似た本
「この世の春下」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
本所深川ふしぎ草紙 (新潮文庫)
宮部 みゆき
近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが...。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの...
荒神
宮部みゆき
時は元禄、東北の山間の仁谷村が一夜にして壊滅状態となる。隣り合う二藩の因縁、奇異な風土病を巡る騒動...不穏さをはらむこの土地に“怪物”は現れた。仁谷擁する香山藩では病みついた小姓・直弥や少年・蓑吉ら...
おまえさん(下) (講談社文庫)
宮部 みゆき
父親が殺され、瓶屋を仕切ることになった一人娘の史乃。気丈に振る舞う彼女を信之輔は気にかけていた。一方、新兵衛の奉公先だった生薬問屋の当主から明かされた二十年前の因縁と隠された罪。正は負に通じ、負はころ...
宮部みゆきの時代物。物語早々に死人の声を聞く一族と言うのが登場するので、お得意の怪談ものかと思ったが、そうではなかった。話は、お殿様が首になって座敷牢に押し込められる所から始まり、殿の乱心の謎を解き明かすと言う展開。物語は、ほぼほぼハッピーエンドなのだが、ハッピーエンド過ぎて、些か物足りない気がしないでもない。