内容紹介
兄上、なぜ死んでしまったのですか?千穂殿、いま何処に?胸に思いを秘め、困窮する多々良木藩の留守居役を拝命した新之介。だが―、金子に伝手に口八丁、新参者には、すべてが足りない!そして訪れた運命の日。新之介に、多々良木藩に、明日はくるか。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
自殺した兄の代わりに突然、留守居役となった平々々凡々々な新之介。留守居役というのは接待などで湯水のようにお金を使い、幕府の動向を探るという華やかなお役目のはずだったのだが、あけてみれば金子も伝手もなく、藩取りつぶしの危機に陥りそうになってしまう新之介。その奮闘ぶりが一生懸命で初々しい。身分に関係ない「甘露の集」は愉快でぜひ参加したいと思った。
読書履歴
2011/05/20
379ページ
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9人
4
yuchan
Lv.143
自殺した兄の代わりに突然、留守居役となった平々々凡々々な新之介。留守居役というのは接待などで湯水のようにお金を使い、幕府の動向を探るという華やかなお役目のはずだったのだが、あけてみれば金子も伝手もなく、藩取りつぶしの危機に陥りそうになってしまう新之介。その奮闘ぶりが一生懸命で初々しい。身分に関係ない「甘露の集」は愉快でぜひ参加したいと思った。
たれえり
Lv.116
新米で、取り柄のない主人公が、江戸留守居役になって、藩の危機を乗り越えていく話。
すごく面白かった。
ままろん
Lv.65