心の鏡 (ダニエル・キイス文庫)
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2011年5月19日に更新
内容紹介
人間への愛と心の不思議さをあたたかな筆致で描きつづけ、世界中の人々を魅了する作家、ダニエル・キイス。代表的な長篇『アルジャーノンに花束を』の原型である中篇版のほか、奇妙な能力をもつ少年マロと弁護士デニスの運命の出会いを描く表題作「心の鏡」、万能コンピュータがひきおこす騒動をユーモラスに描いた「エルモにおまかせ」など、七篇を収録。キイスの魅力をあますところなく伝える、日本版オリジナル作品集。
書籍情報提供: Google Books
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Yoo
Lv.100
ダニエル・キースの短編集。「エルモにおまかせ」「限りなき慈悲」「ロウエル教授の生活と意見」「アルジャーノンに花束を(中長篇版)」「心の鏡」「呪縛」「ママ人形」。読もうと思ったのは、何と言ってもアルジャーノンの原型を読んでみたいと思ったからだ。序文にはアルジャーノンを書くことになった経緯が書かれており、これも興味深い。エンディング、アルジャーノンのお墓に花をあげてくださいと言う言葉には、胸がつまる。対してエルモは軽いタッチで夢のあるエンディングで、万能のエルモもしくは主人公の解決策がとても気に入った。