世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
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初・浅野いにおでした。
なんだか初期のやまだないとや榎本ナリコを思い出す雰囲気。
漠然とした不安や絶望や虚無感やら、全編を通してそんないかにも現代っぽい空気を感じるのだけれど、ちゃんとその先の希望も描かれているというか。
「今」を切り取っているように見えて、意外とこうゆうのって普遍的なテーマなのかもしれないなぁと感じました。
『素晴らしい世界』と『東京』がすき。ベタと言われても。
でもいちばんシンパシーを覚えたのは『超妄想A子の日常と憂鬱』だったりしてなぁ。。。