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国体論 菊と星条旗 (集英社新書)

国体論 菊と星条旗 (集英社新書)

白井 聡

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2人が登録
111回参照
2018年10月24日に更新

書籍情報

著者:
白井 聡
ページ数:
352ページ
参照数:
111回
登録日:
2018/10/11
更新日:
2018/10/24

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内容紹介

明治維新から現在に至るまで、日本社会の基軸となってきたものは「国体」である―。象徴天皇制の現代社会で「国体」?それは死語ではないのか?否、「国体」は戦後もこの国を強く規定している。一九四五年八月、大日本帝国は「国体護持」を唯一の条件として敗戦を受け容れた。ただし、その内実は激変した。「戦後の国体」とは、天皇制というピラミッドの頂点に、アメリカを鎮座させたものなのだ。なぜ、かくも奇妙な「国体」が生まれたのか。「戦後の国体」は、われわれをどこに導くのか。『永続敗戦論』の白井聡による、衝撃作!
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📝 レビュー (たさまさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2018/10/24 33ページ
2018/10/20 29ページ

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