メニュー
国体論 菊と星条旗 (集英社新書)

国体論 菊と星条旗 (集英社新書)

白井 聡

この本の所有者

2人が登録
343回参照
2018年7月13日に更新

書籍情報

著者:
白井 聡
ページ数:
352ページ
参照数:
343回
登録日:
2018/07/02
更新日:
2018/07/13
所有者:
yossy yossyさん

この本を共有する

内容紹介

明治維新から現在に至るまで、日本社会の基軸となってきたものは「国体」である―。象徴天皇制の現代社会で「国体」?それは死語ではないのか?否、「国体」は戦後もこの国を強く規定している。一九四五年八月、大日本帝国は「国体護持」を唯一の条件として敗戦を受け容れた。ただし、その内実は激変した。「戦後の国体」とは、天皇制というピラミッドの頂点に、アメリカを鎮座させたものなのだ。なぜ、かくも奇妙な「国体」が生まれたのか。「戦後の国体」は、われわれをどこに導くのか。『永続敗戦論』の白井聡による、衝撃作!
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

読書履歴

2018/07/13 352ページ
2018/07/12 291ページ
2018/07/11 253ページ
2018/07/11 230ページ
2018/07/10 217ページ
2018/07/10 204ページ
2018/07/09 189ページ
2018/07/09 183ページ
2018/07/09 156ページ
2018/07/08 144ページ

他6件の履歴があります

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します