📝 レビュー (sfxviさんのレビュー)
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ハゲタカ(上) (講談社文庫)
真山 仁
ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、バブル崩壊後、不景気に苦しむ日本に戻り、瀕死状態の企業を次々と買収する。敵対するファンドによる妨害や、買収先の社員からの反発を受けながらも、鷲津は斬...
名探偵の掟 (講談社文庫)
東野 圭吾
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ...
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三上延
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させること...
ストーリーのインフレとそれに相応しいとは思えない論理の帰結。風呂敷を広げた割には卑近な結末。最終章に向けた下準備と言われたほうがスッキリとする。「つづく」のは物語か、それとも絶望か?スッキリしない終わり方だ。帯などの煽りも悪いけど読者は期待せずにいられなかったのだ。なのにこれではフラストレーションも溜まるというもの。物語の不快さではなく物語の浅さに不満。期待し過ぎたのかな?