
須賀敦子全集〈第4巻〉遠い朝の本たち、本に読まれて、書評・映画評ほか
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2017年1月24日に更新
内容紹介
人生のやさしい騒音に包まれて。「遠い朝の本たち」幼年期からの読書体験を辿り、自己形成の原風景を描く。「本に読まれて」当代無比の読書家であった著者の書評を集大成。「書評・映画評ほか」書物や映画にまつわる単行本未収録エッセイ33篇。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
彼女は、ただひたすらに
書と学を求めていたように思えます。
彼女が読んだ本は
その存在をほとんど知らない、
いや、全然知らないものばかりでした。
彼女の書評は、本当に書を愛している人の文章。
とても好感の持てるものでした。
書と学を求めていたように思えます。
彼女が読んだ本は
その存在をほとんど知らない、
いや、全然知らないものばかりでした。
彼女の書評は、本当に書を愛している人の文章。
とても好感の持てるものでした。
読書履歴
2017/01/24
556ページ
2017/01/18
501ページ
2017/01/17
365ページ
2017/01/17
314ページ
2017/01/17
206ページ
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